デビッド・ベッカムの着こなし術2【骨太デニム】

6回目となりました

■セレブファッション特集■

今回登場したのはまたまたオシャレ番長

デイビッド・ベッカム氏

今回は彼が最も得意とするアイテム

【骨太デニム】

武骨でやや太めのシルエットを選んで

男らしさ全開で着こなすジーンズです。

彼が選ぶ骨太デニムは

基本的にヴィンテージ加工が入った

淡色系がおおくその合わせも

多くの色をつかわずカジュアルにしすぎないこなれたスタイルが目立ちます。

同色系のシャツやニットではややカッチリとした印象で

キレイを着崩した骨太デニム使い。

グレーのスウェットトップはカジュアルな合わせにも関わらず

色をグレー等モノトーン系を使うことで柔らかく大人な印象に仕上げています。

年齢を考えた彼らしいスタイル、参考にしたいですね♪

ジョシュ・ハートネットの着こなし術

今日皆さんにお伝えするのは!

ジョシュ・ハートネット(Josh Hartnett)

パールハーバーやブラックホーク・ダウン等

数々の大作に出演する人気ハリウッド俳優です。

そんな彼からピックアップした着こなしはこの3つ!!

 

身長189センチという長身な彼。

全体的にタイトなシルエットに身を包み、脚長・スタイリッシュにまとめています。

色合いも基本は落ち着いた黒・グレー等が多くカジュアルなアイテムを多くつかっているのに大人な印象に見えるのは色使いの上手さではないでしょうか。

 

ギャビン・ロスデイルの着こなし術【ミリタリー】

今日お伝えするのは

ロックバンド「ブッシュ」のボーカルとして有名な

アメリカのミュージシャン

ギャヴィン・ロスデイル(Gavin Rossdale)

奥さんもアノ有名なグウェンステファニーという

ビッグミュージシャン家族の家長です。

そんな彼が好むのがミリタリー系のアイテム。

カーゴパンツやミリタリージャケット等

多種多様なミリタリーを揃える彼の着こなしを早速チェックしてみよう。

この通りミリタリーへの拘りは中々の物で

難しいカモフラージュ柄までもサクッとつかってるところが

やるなっ!っていう印象でした。

カモフラージュ柄自体去年徐々に火が付き始め、今年爆発寸前なアイテムで

シャツでもボトムでもどこかに1枚持っておくといいかもしれません!!

【海外セレブ】ジェラルド・バトラーの着こなし

こんばんは!

今日は僕の大好きなこの方を紹介します^^ノ

お洒落セレブとして名高いGerard Butler(ジェラルドバトラー)

04年映画”オペラ座の怪人“で注目を集めた大物俳優ですが

彼は俳優のみならず”弁護士”のキャリアを持つなど意外な一面も。

 

そ~んな知的な彼のAWコーデをみてみましょう^^

冬のアウターの王道であるコットン・レザー・ナイロンを

使いこなしているButler!

 

重ね着はせず、ヘビーアウター×インナーコーデがお好きのようです^^

ちょいゆる~いデニムで、全体のラインを整えていますね。

ミリタリーアウターにデニム。まさに男のワイルドコーデです!

 

 

 

【海外セレブ】オーランド・ブルームの着こなし術【モノトーン】

今日紹介するのは

パイレーツオブカリビアンやロードオブザリングで一世を風靡した

カリスマ俳優 Orlando Bloom (オーランド・ブルーム)

最近ミランダカーとの間に長男が生まれたばかりの

正に人生の絶頂ともいえる彼のスタイルを見て行きましょう

基本的にモノトーンカラーが多い彼しかし挿し色として緑や紫等単品で使うと非常に難しい組合せを入れている所がオシャレなポイントです。

 

使うアイテム自体はカジュアルなものがおおいにも関わらずグレーやブラックを使うことでスウェットパンツまでもが雰囲気のある着こなしに見える上品カジュアルの良い参考例だと思います!

 

特に今季世界的に注目を浴びているグレーデニムに早くから目をつけていた彼万能且つスタイリッシュなグレーアイテム選びはオールシーズンを通して使えるというのも人気の理由の一つです。

【海外セレブ】デビッド・ベッカムの着こなし術【ニットジャケット】

タイトルの割には全然

海外セレブのファッション情報を更新してませんでした。

今日の主役は

言わずと知れたメンズセレブのオシャレ番長

David Beckham

全て奥さんのビクトリアプロデュースのコーディネートらしいですが

それでも世界中で彼のファッションの人気は高いです。

今日のスタイルは

珍しいスタンドカラータイプのニットジャケットを使ったコーディネート3パターン。

カジュアルなスタンドカラーニット

よりカジュアルに仕上げた3枚のコーディネート。

秋口にはチェックシャツで羽織のジャケットとして

真冬にはインにGジャンを入れてアウターとして

ニットの上にニットジャケットを着ている3枚目は結構着膨れしちゃってあまり賛成できませんが。。。

 

様々あるニットでもよりカジュアルにこなせるニットジャケット。

今頃の時期ならインナーとして着ても襟元にボリュームがでて暖かいので

1枚はあるといいかもしれません。

 

slowganオリジナルダウンジャケット

正月特番ばっかりやってて

家でやろうと思ってたことが全く進んでません

「さ、片付けよう」とおもって結局Qさま最後まで見て結局スケジュール

詰まってなんもしない昨日でした。

テレビ朝日のQさまのオフィシャルページで一部問題が出来るのでやってみると面白いかも

プレッシャーSTUDYの最後8,9,10問目は一つもできたためしがありませn。。。

 

今日はこの冬うちのイチオシアイテム

【SLOWGAN】ボリュームネックダウンジャケット

について、

ポイントごとに説明を

1.シャツカット

shirts cut down裾がシャツのように後ろに向かって

長くカットされた

“シャツカット”の裾

一般的なアウターと違い後ろに向けて

ラウンドした裾はカジュアルというよりは

綺麗な印象を与えます。

キレイ目が好きな方々の間では

ダウンを敬遠する人も多いですが、

そういった人たちにも定番アウターを

コーディネートに取り入れられるように

作られました。

2.ディティール細部

downdetail

①左上:襟

ボリュームネックが印象深いスタンドカラータイプの襟。

ミリタリーテイストを感じられるネックタイプで海外のミリタリージャケット等では定番の形。襟にはワイヤーが組み込まれていて形状の変化も自由自在。また、首全体をカバーできるので強風や吹雪の時の防寒としての効果も絶大。

②真ん中上:ポケット

ポケットは深すぎない調度手にしっくりくるサイズ感。

真冬でグローブ等を持っていないときはやっぱりポケットに手を入れて歩くことがおおいはず、浅すぎると結局肌が露出しすぎて意味が無いし深すぎると腕が入り込みすぎて異常に腕が短く見えるもの。人の手のサイズに合わせて作られたポケットでダウンの内側にポケットが着てるのでポケットの内部も暖かに。

③右上:ジップ

ジップはダブルジップで後述のテープボタンと組み合わせて最大の効果を発揮するタイプ。

テープボタンの位置まで上下のジップを開けてボテッとしたストレートなダウンとは違う開いたXラインでこちらもキレイな印象を作るのに効果大。

④左下:テープボタン

ミリタリージャケット等に多いテープボタン。

まずボタンが大きく高級感のある印象に加え、糸で押さえたボタンではないので強度がスゴイ。さすがはミリタリーで使われるボタンといえる。

⑤真ん中下:袖

袖は実は2WAY使用。フツーのダウンとちょっと違うのが袖にボタンが2個あり袖口をキュッと閉めることが出来る事。ボリュームネックといい空気の入り口を最小限まで減らす事で防寒性が最大限まで引き出せるダウンのポテンシャルを引き出した1枚。

⑥右下:隠しポケット

隠しポケットは胸と裏側の2箇所。このダウンポケットが少なく見えて実は収納力も大容量な隠しポケットが存在しています。

ビジネスシーンで使うにはやはり収納箇所が多いほうが何かと便利。名刺や小銭入れ、携帯等手を入れたいポケットが満杯だとやはり

不便に感じる物。そこでスッキリとジャマをしないポケット達に収納させておいて手元はポケットインで暖かく活動できる様に小粋なポケット達になっています。

 

やっぱり人とは違う物を着てお洒落をしたい願望はあるもの。

でも余りにも奇抜すぎて服とはいえるのかという物が増える中で着る人と物の気持ちをつなぐ作りを研究した成果が

このダウンジャケットなんです。

軽量で安いダウンもいいですが

ヘビーでハイクオリティなダウンと長年付き合うのにはオススメの1枚です。